倉敷市の歯医者・歯科・歯科医院なら

〒710-0842 岡山県倉敷市吉岡537-21
JR「倉敷駅」より車で15分
両備バス倉敷循環線(右回り)「葦高小学校正門」下車徒歩1分

診療時間
9:00~12:30
14:00~18:00

:14:00~17:45
​(休診日:日曜・祝日・木曜、
8/13~8/15、12/29~1/3)
※祝日がある週の木曜は診療しております。

当院の親知らずの抜歯・治療

倉敷市で親知らずの抜歯・治療なら、「たかつか歯科クリニック」にご相談ください。

親知らずとは?

親知らずとは、中央の前歯から数えて8番目に生える永久歯のことです。一般的には、10代後半から20代前半で生え始めます。

真っ直ぐに生えている場合は問題ありませんが、斜めに生えてしまうケースも多いのが特徴です。歯磨きが難しく、虫歯や歯周病になりやすいという問題もあります。

歯肉の腫れや痛みなどの原因にもなるので、多くの場合はトラブルを防ぐために抜歯が推奨されます。抜歯後は傷の回復を早めるためにも、歯科医師の指示に従ってしっかりとアフターケアを行いましょう。

当院の親知らず治療

経験豊富な院長による
親知らず治療

倉敷市の親知らずの抜歯・治療

親知らずが時々痛んだり、歯茎が腫れたりしてお困りの方はいらっしゃいませんか。「また痛みが出るかもしれない」という不安を抱えたままでは、日常生活に支障をきたすこともあります。

当院では、親知らず治療に30年以上(※)携わってきた院長が診療を行います。長年の経験で得たノウハウを活かし、痛みを抑えながら、お体への負担が少ない抜歯に取り組んでいるのが特徴です。

また、抜歯が難しいケースや全身麻酔での処置をご希望の場合は、無理に院内で対応せず、患者さまがより安心できる選択をご提案。「岡山大学病院」「川崎医科大学附属病院」をはじめ、設備の整った大学病院の関連施設へご紹介することも可能です。

親知らずの痛み・歯茎の腫れでお悩みでしたら、まずは一度ご相談ください。症状やご希望に合わせた治療方法をご提案いたします。

※2025年現在

痛みの少ない治療で
安心の歯科診療を

倉敷市の親知らずの抜歯・治療

歯科治療において、大半の患者さまが抱く不安要素は「痛み」ではないでしょうか。痛みへの恐怖心から、症状があっても受診をためらう方もいらっしゃるでしょう。

特に親知らずの治療では、抜歯の痛みを軽減するために麻酔注射を行います。しかし、この注射自体が苦手とおっしゃる方も少なくありません。当院ではこうした患者さまの気持ちに寄り添い、痛みを軽減する治療方法を実践しています。

最初のステップは、歯茎に直接塗布する表面麻酔です。ジェル状の薬剤を歯茎に塗ることで、その部分の感覚を鈍らせます。これにより、麻酔注射の針が刺さる痛みを軽減。麻酔液の量を減らせるので、お体への負担も最小限に抑えられます。

次に、麻酔液の注入には電動注射器を活用。コンピュータ制御により一定の速度で注入することで、お体への刺激を抑えます。また針の太さと痛みの強さは比例するので、非常に細い針を採用しています。

加えて、重要なのは麻酔液の温度です。冷たいまま注入すると、体温との温度差が刺激となって痛みにつながるため、体温程度まで温めてから使用しています。

さまざまな配慮を重ねて注射をしたら、十分に麻酔が効いた状態で治療を実施します。処置後は、ご自宅でも快適に過ごせるよう鎮痛薬と抗生物質を処方。「取り除ける痛みは可能な限り排除する」というのが私どもの考えです。

痛みを軽減するためにさまざまな工夫を凝らしていますので、痛みへの不安から受診を迷っている方も、心配せずご来院いただきたいと思います。

徹底した感染対策で
清潔な治療環境を守る

倉敷市の親知らずの抜歯・治療

抜歯などの外科処置では、血液や唾液を介した感染リスクが存在します。開いた傷口からは細菌が侵入しやすく、免疫力が低下している方の場合、思わぬ合併症につながる可能性もあるのです。

当院では感染対策の一環として、ヨーロッパ最高基準のクラスB滅菌器を導入。歯を削るハンドピースなどの治療器具を、患者さまごとに滅菌しています。

また、滅菌処理できない消耗品はすべて使い捨て製品を採用。グローブは患者さまごとに新品を使用し、紙コップやエプロン、ヘッドカバーも一度使用したら廃棄処分しています。

患者さまに清潔で安全な治療環境をご提供するため、しっかりと衛生管理を行っています。

親知らずのよくあるご質問

抜歯後の回復期間は
どのくらいですか?

通常、抜歯後の歯茎は1か月程度で回復し、6か月から1年ほどで穴が塞がります。ただし、歯やお口の状態によって個人差があり、抜歯の難易度によっても回復期間は異なる場合があります。

抜歯後3〜4日程度は腫れや軽い痛みが続くこともありますが、徐々に改善していきますので、過度な心配は必要ありません。

なぜ親知らずを
抜歯する必要があるのですか?

あごのスペース不足により正常に生えず、周囲の歯を押して歯並びを悪くしたり、虫歯や歯周病のリスクが高まったりするためです。

また、半分しか生えていない状態では汚れが溜まりやすくなり、痛みや腫れを伴う炎症が起こることも。こうした将来的なトラブルを防ぐために、抜歯が推奨されています。

抜歯後の注意点は何ですか?

抜歯後は安静にし、激しい運動や喫煙、アルコールを控えましょう。患部を清潔に保ち、柔らかい食事を心がけることも回復を早めるポイントです。

処方されたお薬は、歯科医師の指示通りに服用してください。正しいケアを行うことで、順調な回復が期待できます。

倉敷市で親知らずの治療をお考えの方は、より安心して任せられる歯医者「たかつか歯科クリニック」にご来院ください。痛みを最小限に抑えた抜歯を心がけています。

親知らず治療の流れ

倉敷市の親知らずの抜歯・治療

検査

検査器具やレントゲン、歯科用CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。

倉敷市の親知らずの抜歯・治療

治療計画の説明

歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

倉敷市の親知らずの抜歯・治療

親知らずの抜歯

親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適した処置を行います。

倉敷市の親知らずの抜歯・治療

消毒

親知らずを抜いた部分を消毒します。

倉敷市の親知らずの抜歯・治療

抜糸

傷口を縫合した糸を抜きます。

倉敷市の親知らずの抜歯・治療

たかつか歯科クリニック 院長 高務 朋将

資格
  • 歯科医師
  • 歯学博士

検診・歯石とり・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3か月先のご予約もお気軽にどうぞ。

086-435-6480

診療時間

 
午前
午後

午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:00
▲:14:00~17:45

※祝日がある週の木曜は診療しております。
休診日:日曜・祝日・木曜、8/13~8/15、12/29~1/3

086-435-6480

〒710-0842
岡山県倉敷市吉岡537-21
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両備バス倉敷循環線(右回り)「葦高小学校正門」下車徒歩1分